四十肩とは何かというと関節痛の一種で、肩の関節がスムーズに動かなくなり、その結果肩を動かした時に痛みが出たりします。
特にどのような時に痛みが出るかというと、腕を上に持ち上げたり、外側に回すような動作をすると痛みが生じる事が多いです。
例えば電車で吊り革を持つ時や、服を着替える時、洗濯物を干す時やシャンプーで頭を洗ったり歯を磨いたりする時等が挙げられます。その為症状が悪化してしまうと、日常生活にも支障が出かねません。
四十肩の原因
四十肩になってしまう原因は何かというと、年齢を重ねていく事で、肩回りの筋肉や腱の柔軟性がなくなっていき、スムーズに動かせなくなってしまうという事です。肩の関節の組織が炎症を起こし、それが広がっていき痛みになります。
つまり加齢により肩の関節を構成している骨や軟骨、さらには靭帯や腱等が老化してしまい炎症を起こし、動かす時に痛みが生じるという事が四十肩の主な原因です。
四十肩と肩こりの違い
中には肩こりと区別がついていない人もいますが、四十肩と肩こりは全く異なります。何故なら一般的な肩こりは、筋肉が緊張して血液の循環が悪くなる筋肉疲労なのに対して、四十肩は老化によって肩の関節の炎症が原因だからです。
肩こりは運動不足やストレスからくる筋肉の疲労、さらに悪い姿勢が習慣化する事で張りや痛みが生じるものなので、これらを混同してしまい、対処を間違えてしまうとかえって症状が悪化する恐れもあるのできちんと見極める事が重要です。
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