加齢と共に腰の不調を訴える人が多くなりますが、若い人でも気をつけなければならないのがぎっくり腰です。ぎっくり腰は、重い物を持ち上げた時や急な動きをした時に発症するもので、正式名称は急性腰痛と言います。
腰痛の原因
ぎっくり腰の原因ははっきりしていませんが、筋肉のけいれんと考えられています。発症した場合には出来るだけ動くことを避けて、とにかく安静にします。激痛で動くこともできなくなります。
予防法としては、日頃から柔軟運動をするなど筋肉や関節の柔軟性を高めておくことが大切です。次に腰の不調で多いのが椎間板ヘルニアです。
椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアとは、背骨の腰骨を支えてある軟骨が、なんらかの原因で変形して飛び出して神経を圧迫して激痛を与えるもので坐骨神経痛と呼ばれています。椎間板ヘルニアは激しい動きを継続的に行なったり、遺伝や加齢などが原因で起こります。
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腰痛治療なら西東京市にある友心接骨院にお任せください。
腰痛を発症すると生活全般に支障をきたすだけでなく、人生において長く付き合っていかなければならないものです。出来る限り速やかに当院を受診して、決して無理をせずにゆっくりと治療しましょう。まさに体の要なので、無理をしてしまうと他の部位にも負担がかかります。
お悩みの方は一度お気軽に当院にご相談ください。